どうも、ぽんすけです(*^^*)
今回はぽんすけが大好きなマンガ『SLAMDUNK』で
ぽんすけが感動したシーンについて話します!
いやSLAMDUNKはマジで名作。
読んでない人は人生損してると思うくらいに面白いw
なんせ読む度に感動するシーンや学びが違いますからね!
そんなマンガ、日本に他に存在するのだろうか…?w
飼っていた猫に“楓”と“リョータ”と名付けるくらい好きです。
昔、鳥取西部大地震っていう地震があったんですけど
震度は大きかったものの幸い被害は少なく
あまり人の記憶に残ってない地震なんですが
その時の避難用リュックに迷わずSLAMDUNKを詰めましたからねw
それくらい大切なマンガです。
ちなみにSLAMDUNKを読んでバスケを始めて
SLAMDUNKのおかげで庶民シュートがすぐできるようになりましたw
どこに書いてあったっけ?って調べるために
パラパラ読むだけでも感動させてくるSLAMDUNK。
ぽんすけの体中の水分を奪おうとしているようです。←気のせいw
ではまずひとつめ。
あきらめたら そこで試合終了だよ
by安西先生
コミックス8巻 #69 WISHより
これはもう超有名ですよね!
みんな知ってるけど外せないw
幼少期に諦めざるを得なかった経験をしたぽんすけは
この言葉にめっちゃ感銘を受けました。
詳しくはコチラ

当時はなんで心が動いたかはわかりませんでしたが
今思えば心の中にあった燻りを言語化してくれたというか
この言葉にとても勇気づけられ
何か挫けそうになった時には
この安西先生の言葉が浮かんで頑張ってこれました!
諦めなければ試合は続く。
試合終了の合図までは諦めない断固たる決意を胸に
今日まで生きてこられたことを誇りに思います。
つづいてはコチラ。
桜木君がこのチームにリバウンドとガッツを与えてくれた
宮城君がスピードと感性を
三井君はかつて混乱を…
ほっほっ……のちに知性ととっておきの飛び道具を
流川君は爆発力と勝利への意志を
赤木君と木暮君がずっと支えてきた土台の上に
これだけのものが加わった
それが湘北だ
by安西先生
コミックス30巻 #267 選手生命より
ふたつめも安西先生になってしまいました!w
これは一体感が大好物なぽんすけにはたまらない言葉ですね。
ここでミソなのが湘北というチームは個性が強すぎるというところ。
個性がバラバラで別に仲良しこよしでもないチームメイト達が(仲いいけどw)
それぞれの個性を活かしてチームとして機能しているということが
めっちゃいいです!!w
ぽんすけはチーム全体を見ているというよりは
基本的にはまったく別々な個性を見ていて
それがひとつになっているのが気持ちいいんです。
アシンメトリーな髪型とか服とかも好きですw
別々なのにひとつになってる。
まさにこれを象徴している一言で
湘北が大好きだし涙腺崩壊してます(´;ω;`)ブワッ
とりあえずふたつに厳選しましたけど
SLAMDUNKは名言多すぎて困るw
名言もそうだけどいいシーンも多すぎる!
バスケ部がピンチの時に桜木軍団が助けに来たり
メガネくん実はめっちゃイケメンやないかい!とびっくりしたりw
海南戦でゴリが花道の肩を抱いたり(腐女子視点じゃないよ!w)
そのちょっと後のミッチーとリョーちんが花道をなぐさめたり
陵南戦では花道がゴリの肩を抱いたり
突如魚住がかつら剥きをして現れたりw
なんと言っても外せない
山王戦ラストの花道と流川の共闘は胸熱すぎますよね!
それに“嫌なヤツ”がいないのがいいですよね!
対戦チームも大体いいヤツ。
田岡茂一は敵ながらあっぱれですしw
豊玉戦の最中はめっちゃヘイト溜まってたけど
でもこいつらも本当は守りたいものがあったんだなって
最後には気持ちよく試合が終わる。
対戦チームにもよくやったよ!って拍手したくなるのは
井上先生の人柄がよく表れてますよね〜。
あとギャグセンスが半端ない!w
メガネくんのTシャツとかじわじわ感がヤバいし
多分1周目では気がつけない面白さw
ギャグが入りすぎると
ぽんすけはしらーっと冷めてしまうことがあるんですが
ちょうどいいギャグ加減だしクッソおもろいww
まだ読んでない方は
コミックス1巻の#5でまず度肝を抜かれると思います!
そしてこれを読む場所は電車やカフェなど公共の場は
絶対やめた方がいいです!!w
変な人確定するのでお家で読んでくださいww
なんかとにかくSLAMDUNKをオススメしまくる内容になりましたけど
読んで絶対損はさせない名作で何年経っても色褪せないので
まだの方はぜひ一度読んでみてください♪
そしてハマったら一緒に語りましょう\(^o^)/
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